ハンドセットをあげて発信音を確認後ダイヤルボタンでダイヤルします。
(注ダイヤルした電話番号が24桁を超える場合は次に説明する再ダイヤル機能 は使えません。この場合、STOP、TONE、*、＃、のボタンを押したときはそれも1桁とみなします)

ハンドセットをあげて発信音を確認後REDLボタンを2度続けて押してください。最後 にダイヤルした(短縮ダイヤルは除く)電話番号を自動的に呼び出します。相手がお話し中などで、もう一度同じ相手にかけなおすときに便利です。

※ご注意
呼び出し中や通話中に誤ってダイヤルボタンを押すと、次に再ダイヤルしたとき違った相手にかかることがあります。
そのときは、一度ハンドセットを置いて、ダイヤルボタンでかけ直してください。

●ご希望の電話番号を10ヶ所まで記憶登録させることができます。ただし記憶させることのできる電話番号は24桁以内です。

◆短縮ダイヤルを登録するとき
1.ハンドセットをあげてください。
2.ENTRボタンを押してください。
3.ダイヤルボタンで、短縮番号(0～9からーつ選ぶ)を押してください。
4.次に登録する電話番号をダイヤルします。
5.最後にENTRボタンを押すか、ハンドセットを戻せば登録完了です。
6.この手順を繰り返せば10ヶ所の電話番号を登録することができます。


◆短縮ダイヤルでかけるとき
ハンドセットをあげ、発信音（ツー）を確認します。
最初にREDLボタンを押し次に短縮番号(0～9からーつ選ぶ)を押すと、選択した登録済み電話番号が自動的にダイヤルされます。

◆登録した電話番号を変更したいとき
新たに登録したい電話番号を“短縮ダイヤルを登録するとき”の方法で再度登録してください。先に登録した電話番号は自動的に消え、新しい電話番号が登録されます。

※ご注意
設置場所を変えたり別の部屋に移動するとき、電話機コードを5分以上電話機用ローゼットからはずしたままにしておきますと、登録した電話番号は消えてしまいます。その他に、電話工事等で使用されている電話回線が5分以上切り離された状態になりますと、登録した電話番号は消えてしまいますので、あらかじめご了承ください。また、ハンドセットをはずしたまま放っておきますと、登録した電話番号が消えてしまうことがあります。

ー般のご家庭では必要ありませんが、構内交換機(PBX)の内線電話としてお使いの場合、外線にかけるときは次のようにおかけください。

●外線アクセス番号(例えば、0,9など)を押し、続けてSTOPボタンを押します。外線発信音を確かめた後、相手先の電話番号を押します。
(STOPボタンを押しておけば、後で再ダイヤル機能が使えます。)

●再ダイヤルの機能を使う場合は、REDLボタンを2度押して、外線発信音を確かめた後でもう一度REDLボタンを押してください。最後にダイヤルした(短縮ダイヤル は除く)電話番号を自動的に呼び出します。

ダイヤル回線をお使いの場合でも、相手の方を呼び出した後にTONEボタンを押すことにより、プッシュホンサービス(銀行の残高照会や各種ANSWERサービス、クレジット通信サービス、ポケットベルサービス、ホームテレホンにおけるテレコントロール、留守番電話における遠隔制御等)をご利用いただけます。

●使用方法
1.相手の方を呼び出します。[例](03)123-4567
2.TONEボタンを押します。
(これ以降は、ダイヤルボタンを押すとブッシュ信号が送出されます)
3.通話終了後、ハンドセットを戻すと自動的に元のダイヤル信号に戻ります。

ハンドセットをぬれた手でつかんだり、また、電話機をぬれた雑巾、アルコール、シンナー、ベンジン等薬品を含んだ布等で拭くことは故障の原因となります。電話機は、かわいた柔らかい布で拭いてください。

●電話機本体を熱源の近くや電気ノイズを発生させる機器（モーター、蛍光灯など）の近くに設置しないでください。
●日光や湿気にさらさないでください。
●本体や受話器を落としたり、乱暴に扱ったりしないでください。
●やわらいかい布で乾拭きしてください。
●強力な洗剤や研磨剤は使用しないでください。電話機を傷める可能性があります。
●後で返品する必要が生じたときのために、購入した際の箱はとっておきましょう。
初期不良や備品の不足等の場合、必ず到着後7日以内にご連絡下さい。

古くなった製品を処分する際は、自治体の規則に従った環境保全に配慮した廃棄方法で行う必要があります。購入した店舗に持って行くか、認可されたリサイクル業者に処分を依頼しましょう。