郵便ポスト通販TOP > デザイン電話機> デザイナーズ・フォン 取扱説明書 ID-130
ID-130 取扱説明書
DESIGNER’PHONE ID-130 Instruction for users
本体と付属品 Accessories & Content
当製品には下記が同梱されています。
・電話機本体
・コード付受話器
・電話機コード
・電池パック
・取扱説明書
・電話機本体
・コード付受話器
・電話機コード
・電池パック
・取扱説明書
各部の名前Main Diagram
1 受話器
2 電話機
3 番号ボタン
4 フック
5 受話器コード
6 電話機コード
7 呼出音量調整ボタン
8 オンフックダイヤル音量調整ボタン
9 着信LED
10 液晶ディスプレイ
11 バックパネル(電池部)
12 受話器用モジュラージャック
13 電話回線用モジュラージャック
14 ヘッドセット用モジュラージャック
15 AC アダプター差込口
2 電話機
3 番号ボタン
4 フック
5 受話器コード
6 電話機コード
7 呼出音量調整ボタン
8 オンフックダイヤル音量調整ボタン
9 着信LED
10 液晶ディスプレイ
11 バックパネル(電池部)
12 受話器用モジュラージャック
13 電話回線用モジュラージャック
14 ヘッドセット用モジュラージャック
15 AC アダプター差込口
各部のはたらきFunction Description
ボタン | 説明 |
---|---|
0 〜 9 の番号を入力する。 | |
*を入力する。 | |
#を入力する。 | |
発信する。あらかじめCaller ID の登録がある場合にOK/CALL BACK ボタンを押すことで、その番号に発信することができます。詳しくは"Caller ID 機能" をご参照ください。 | |
ダイレクトメモリー機能( 最高16 桁)。電話番号を入力した後MEMORY ボタンを押すと、その番号を登録することができます。詳しくは" ダイレクトメモリー" をご参照ください。 | |
電話番号をメモリーに登録させる際に、STORE ボタンを使います。詳しくは" ダイレクトメモリー" をご参照ください。 | |
通話中のミュート機能。ボタンを一度押すと、マイクが通話者の声を通さなくなります。同じボタンをもう一度押すと、元の状態に戻ります。 | |
入力した番号やメモリー登録を削除します。 | |
設定画面を開きます。 | |
キャッチフォン機能。通話中に回線を切り替えます。 | |
受話器を置いた状態での通話の際に使用します。受話器をとると、通常の受話器を通しての通話に切り替わります。 | |
最後にかけた番号に再ダイヤルします( 最高32 桁)。32 桁を超える番号は、リダイヤルメモリーに記憶されません。 | |
国際電話をかける際、PAUSE ボタンを活用しメモリー登録をすることで、ワンタッチで電話をかけることが可能になります。詳しくは" ダイレクトメモリー" をご参照ください。 | |
発信番号の履歴30 件分を見ることができます。 | |
通話中に保留音を再生することができます。一度HOLD ボタン を押すと音楽が流れ、双方の声が聞こえなくなります。保留を解除する場合は、(1) ハンドセットをお使いの場合には、再度HOLD ボタンを押してください。(2) スピーカーフォンをお使いの場合には、SPEAKER ボタンを押してください。 | |
呼出音をセットします。詳しくは" お使いになる前に" をご参照ください。 | |
UP/DOWN をスクロールすると画面を切り替えたり、カーソルを移動したりすることができます。 | |
呼出音量を調節します。 | |
電話回線用モジュラージャック | |
ヘッドセット( 別売り) 用モジュラージャックにヘッドセットを接続させることで、ヘッドセットを通した通話が可能になります。 | |
ヘッドセットを接続した際の音量調整を行うことができます。 |
使用上のご注意 Instruction for Users
この度はデザイナーズ・フォンをお買い求め頂き、誠にありがとうございます。
本電話機は、デンマークの有名デザイナーによって美しさと機能性の両方を追求された魅力的なデザインに仕上げられております。
本電話機は、お住まいの地域のネットワークプロバイダーが提供する基本機能の全てを備えております。また、ほとんどのPABX 接続切替システムにも対応いたしております(詳細はプロバイダーにご確認ください)。
本電話機に搭載されている内蔵スピーカーやメモリー機能によって、お客様の通話がより快適なものとなることでしょう。
本電話機は、デンマークの有名デザイナーによって美しさと機能性の両方を追求された魅力的なデザインに仕上げられております。
本電話機は、お住まいの地域のネットワークプロバイダーが提供する基本機能の全てを備えております。また、ほとんどのPABX 接続切替システムにも対応いたしております(詳細はプロバイダーにご確認ください)。
本電話機に搭載されている内蔵スピーカーやメモリー機能によって、お客様の通話がより快適なものとなることでしょう。
設置 Installation
" 各部のはたらき" をご参照の上、セットしてください。
1. 電池を入れる
(ⅰ) バックパネルを開きます。
(ⅱ) 単三電池を4 本入れます。
(ⅲ) バックパネルを閉じます。
2. 本体の電話回線用モジュラージャックに電話線コードを差し込みます。
また、電話線コードのもう一方を壁の電話コンセントに差し込みます。
1. 電池を入れる
(ⅰ) バックパネルを開きます。
(ⅱ) 単三電池を4 本入れます。
(ⅲ) バックパネルを閉じます。
2. 本体の電話回線用モジュラージャックに電話線コードを差し込みます。
また、電話線コードのもう一方を壁の電話コンセントに差し込みます。
メモ:オプションアイテム( 本電話機には付属しておりません) ①変圧器 ②ヘッドセット |
お使いになる前に Preparing Your Phone Before Use
1. 日時の設定
・受話器を置いた状態で、SET ボタンを1 回押します。
・月日を入力します。カーソルを動かしながら、数字キーを使って入力していきます。
・次に時間を入力に移ります。AM であれば*ボタン、PM であれば#ボタンを押します。
・次の入力に進むには、スクロールキーで移動します。
・時間を入力します。カーソルを動かしながら、数字キーを使って入力していきます。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押します。
・受話器を置いた状態で、SET ボタンを1 回押します。
・月日を入力します。カーソルを動かしながら、数字キーを使って入力していきます。
・次に時間を入力に移ります。AM であれば*ボタン、PM であれば#ボタンを押します。
・次の入力に進むには、スクロールキーで移動します。
・時間を入力します。カーソルを動かしながら、数字キーを使って入力していきます。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押します。
メモ:FSKCaller ID システムを利用している場合には、 最初の着信があった時点での日時が自動的に入力されます。 |
2. スピーカー音量の調整
・受話器を置いた状態で、SET ボタンを2 回押します。
するとディスプレイにVOL-4-( 最高音量) が表示されます。
・UP/DOWN ボタン で音量を調整します。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押します。
・受話器を置いた状態で、SET ボタンを2 回押します。
するとディスプレイにVOL-4-( 最高音量) が表示されます。
・UP/DOWN ボタン で音量を調整します。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押します。
3. エリアコードの設定
・受話器を置いた状態でSET ボタンを3 回押し、ディスプレイに"CODE----" を表示させます。
・数字キーでエリアコードを入力します。
・UP ボタンで一桁前を消去することができます。
・DOWN ボタンで全ての番号を消去することができます。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押します。
・受話器を置いた状態でSET ボタンを3 回押し、ディスプレイに"CODE----" を表示させます。
・数字キーでエリアコードを入力します。
・UP ボタンで一桁前を消去することができます。
・DOWN ボタンで全ての番号を消去することができます。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押します。
4. 呼出音の設定
・受話器を置いた状態でSET ボタンを4 回押し、ディスプレイに"RNG -4-" を表示させます。
・UP/DOWN ボタンで呼出音を選択します。もしくは、1 〜 8 の番号を押し、呼出音を選択します。
・着信があった際、選択した呼出音が鳴ります。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押します。
・RINGER SETTING ボタン を押すことで、直接呼出音をセットすることもできます。
・受話器を置いた状態でSET ボタンを4 回押し、ディスプレイに"RNG -4-" を表示させます。
・UP/DOWN ボタンで呼出音を選択します。もしくは、1 〜 8 の番号を押し、呼出音を選択します。
・着信があった際、選択した呼出音が鳴ります。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押します。
・RINGER SETTING ボタン を押すことで、直接呼出音をセットすることもできます。
5. フラッシュタイム(キャッチ) の設定
・受話器を置いた状態でSET ボタンを5 回押し、ディスプレイに"FLASH 600" を表示させます。
・UP/DOWN ボタン でフラッシュタイムを設定します。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押す、もしくは8 秒間そのままにしておきます。
・受話器を置いた状態でSET ボタンを5 回押し、ディスプレイに"FLASH 600" を表示させます。
・UP/DOWN ボタン でフラッシュタイムを設定します。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押す、もしくは8 秒間そのままにしておきます。
ディスプレイ | フラッシュタイム |
FLASH 80 | 80 ミリ秒 |
FLASH 100 | 100 ミリ秒 |
FLASH 300 | 300 ミリ秒 |
FLASH 600 | 600 ミリ秒 |
6. ポーズタイムの設定
・受話器を置いた状態でSET ボタンを6 回押し、ディスプレイに"PAUSE 2_0" を表示させます。
・UP/DOWN ボタンでポーズタイムを設定します。
・もしくは、1 〜 8 の番号を押し、ポーズタイムを選択することもできます。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押す、もしくは8 秒間そのままにしておきます。
・受話器を置いた状態でSET ボタンを6 回押し、ディスプレイに"PAUSE 2_0" を表示させます。
・UP/DOWN ボタンでポーズタイムを設定します。
・もしくは、1 〜 8 の番号を押し、ポーズタイムを選択することもできます。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押す、もしくは8 秒間そのままにしておきます。
ディスプレイ | ポーズタイム |
PAUSE 1_0 | 1 秒( 最短) |
PAUSE 2_0 | 2 秒 |
PAUSE 3_0 | 3 秒 |
PAUSE 4_0 | 4 秒(最長) |
7. アラームの設定
・受話器を置いた状態でSET ボタンを7 回押し、ディスプレイに"AL1 OFF" を表示させます。
・UP ボタンを1 回押すとアラームオンの状態に、2 回押すとアラームオフの状態になります。
・数字キーを使って、アラームの時間をセットします。
・2 回目のアラームを設定したい場合には、SET ボタンをもう一度押してディスプレイに
"AL2 OFF" を表示させます。1 回目のアラーム同様にセットします。
・3 回目のアラームを設定したい場合には、SET ボタンをもう一度押してディスプレイに
"AL3 OFF" を表示させます。1 回目のアラーム同様にセットします。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押します。
・受話器を置いた状態でSET ボタンを7 回押し、ディスプレイに"AL1 OFF" を表示させます。
・UP ボタンを1 回押すとアラームオンの状態に、2 回押すとアラームオフの状態になります。
・数字キーを使って、アラームの時間をセットします。
・2 回目のアラームを設定したい場合には、SET ボタンをもう一度押してディスプレイに
"AL2 OFF" を表示させます。1 回目のアラーム同様にセットします。
・3 回目のアラームを設定したい場合には、SET ボタンをもう一度押してディスプレイに
"AL3 OFF" を表示させます。1 回目のアラーム同様にセットします。
・設定を終える場合には、DELETE ボタンを押します。
8. トーン・パルスの設定
・受話器を置いたまま*ボタンを長押しし、ディスプレイに"TONE" を表示させます。 ・*ボタンを一回押し、トーンもしくはパルスを選択します。 ・SET ボタンを押す、もしくは8 秒間そのままにして、設定を終えます。
・受話器を置いたまま*ボタンを長押しし、ディスプレイに"TONE" を表示させます。 ・*ボタンを一回押し、トーンもしくはパルスを選択します。 ・SET ボタンを押す、もしくは8 秒間そのままにして、設定を終えます。
基本動作 Normal Operation
発信する
電話をかける場合には、受話器を取ってツーという音が聞こえるのを待ちます。
その後、電話番号をダイヤルします。電話を切る場合には、受話器を置くかフックを押します。
電話をかける場合には、受話器を取ってツーという音が聞こえるのを待ちます。
その後、電話番号をダイヤルします。電話を切る場合には、受話器を置くかフックを押します。
スピーカーフォンで発信する、事前入力発信をする
1. スピーカーフォンで発信
受話器を置いたままSPEAKER ボタンを押し、その後電話番号を入力します。発信先番号は、電話機のメモリー機能に登録されます。
2. 事前入力発信
あらかじめ発信先電話番号を入力してからOK/CALL BACK ボタンを押します。
発信先とつながったらそのままお話しになるか、もしくは受話器をとってからお話しいただくこともできます。
1. スピーカーフォンで発信
受話器を置いたままSPEAKER ボタンを押し、その後電話番号を入力します。発信先番号は、電話機のメモリー機能に登録されます。
2. 事前入力発信
あらかじめ発信先電話番号を入力してからOK/CALL BACK ボタンを押します。
発信先とつながったらそのままお話しになるか、もしくは受話器をとってからお話しいただくこともできます。
ヘッドセットでの通話
本電話機にはヘッドセット用モジュラージャックがございますので、ヘッドセット( 別売り) を用いた通話も可能です。
1. ヘッドセットを電話機に接続します。
2. " スピーカーフォンで発信" の手順同様、受話器を置いたままSPEAKER ボタンを押すとヘッドセットを通しての通話が可能となります。
3. 受話器を取ることで、受話器を用いた通常の通話に切り替えることができます。
本電話機にはヘッドセット用モジュラージャックがございますので、ヘッドセット( 別売り) を用いた通話も可能です。
1. ヘッドセットを電話機に接続します。
2. " スピーカーフォンで発信" の手順同様、受話器を置いたままSPEAKER ボタンを押すとヘッドセットを通しての通話が可能となります。
3. 受話器を取ることで、受話器を用いた通常の通話に切り替えることができます。
オートリダイヤルメモリー
本電話機には、オートリダイヤル機能を搭載しています。オートリダイヤル機能が設定されると、発信先が通話中の場合、10 秒ごとに最後にダイヤルした発信先番号へと自動的にリダイヤルします。
・SREAKER ボタンを押します。
・OK/CALL BACK ボタンを1 回押し、ディスプレイに"AUTO" を表示させます。
・発信先につながるまで、最後にダイヤルした発信先番号へと10 秒ごとに自動的にリダイヤルします。
・オートリダイヤル機能を解除する場合には、受話器を取って"AUTO" の表示を消してください。
本電話機には、オートリダイヤル機能を搭載しています。オートリダイヤル機能が設定されると、発信先が通話中の場合、10 秒ごとに最後にダイヤルした発信先番号へと自動的にリダイヤルします。
・SREAKER ボタンを押します。
・OK/CALL BACK ボタンを1 回押し、ディスプレイに"AUTO" を表示させます。
・発信先につながるまで、最後にダイヤルした発信先番号へと10 秒ごとに自動的にリダイヤルします。
・オートリダイヤル機能を解除する場合には、受話器を取って"AUTO" の表示を消してください。
ダイレクトメモリーの登録 Direct Memory
本電話機には、10 の電話番号をダイレクトメモリーに登録しておくことができます。
下記の手順に従って、番号( 最高16 桁) を登録してください。
1. 登録したい番号を入力してください。PABX 接続切替システムに接続されている場合には、必要に応じて番号にポーズ時間を挿入するためPAUSE ボタンを入力することができます。
2. STORE ボタンを2 回連続で押し、0 から9 のうち登録しておきたい場所を選択します。
Caller ID メモリーからダイレクトメモリーに登録する場合
・受話器を置いた状態で、UP/DOWN ボタン をスクロースさせながら登録したい番号を選択します。
・STORE ボタンを2 回押し、ディスプレイに"SWAP" を表示させます。
・0 から9 のうち登録しておきたい場所を選択します。
下記の手順に従って、番号( 最高16 桁) を登録してください。
1. 登録したい番号を入力してください。PABX 接続切替システムに接続されている場合には、必要に応じて番号にポーズ時間を挿入するためPAUSE ボタンを入力することができます。
2. STORE ボタンを2 回連続で押し、0 から9 のうち登録しておきたい場所を選択します。
Caller ID メモリーからダイレクトメモリーに登録する場合
・受話器を置いた状態で、UP/DOWN ボタン をスクロースさせながら登録したい番号を選択します。
・STORE ボタンを2 回押し、ディスプレイに"SWAP" を表示させます。
・0 から9 のうち登録しておきたい場所を選択します。
ダイレクトメモリーから発信する場合
ダイレクトメモリーから電話をかける場合には、受話器を取ってツーという音が聞こえるのを待ち、MEMORY ボタンを押してから発信したいメモリー番号を押します。
ダイレクトメモリーから電話をかける場合には、受話器を取ってツーという音が聞こえるのを待ち、MEMORY ボタンを押してから発信したいメモリー番号を押します。
メモ:メモリー登録できるのは16 桁までの番号です。 16 桁を越えた部分は登録することができません。 |
Caller ID 機能 Operation of Caller ID
本電話機には、Caller ID デコーダが搭載されています。
着信があった際、発信元番号が表示されその番号が記録されます。Caller ID 機能は、お使いの回線がCaller ID 機能を提供している場合にのみ機能します。現在ほとんどの国で、Caller ID 機能は通常の電話機能とは別に提供されているため、詳しくはお使いのプロバイダーにお尋ねください。
もしも発信元番号が伝達されない場合、ディスプレイには"PRI"( 非通知設定) もしくは"OUTSIDE"(国外からの着信) と表示されます。
"NEW" の表示の隣の2 桁の数字は、新着着信の数を表します。既に着信が確認されたものはカウントされていません。
本電話機は、Caller ID メモリーに80 件分の電話番号を記録しておくことができます。記録が消されるまで、その番号は残ります。メモリーがいっぱいになった際には、古いものから消去され、新しいものが記録されます。
着信があった際、発信元番号が表示されその番号が記録されます。Caller ID 機能は、お使いの回線がCaller ID 機能を提供している場合にのみ機能します。現在ほとんどの国で、Caller ID 機能は通常の電話機能とは別に提供されているため、詳しくはお使いのプロバイダーにお尋ねください。
もしも発信元番号が伝達されない場合、ディスプレイには"PRI"( 非通知設定) もしくは"OUTSIDE"(国外からの着信) と表示されます。
"NEW" の表示の隣の2 桁の数字は、新着着信の数を表します。既に着信が確認されたものはカウントされていません。
本電話機は、Caller ID メモリーに80 件分の電話番号を記録しておくことができます。記録が消されるまで、その番号は残ります。メモリーがいっぱいになった際には、古いものから消去され、新しいものが記録されます。
Caller ID を見る
受話器を置いた状態で、UP/DOWN ボタンでブラウズさせることができます。Caller ID メモリーをブラウズすると、番号が表示されます。
同じ番号から何度も着信があった場合には、ディスプレイに"REP" アイコンが表示されます。
受話器を置いた状態で、UP/DOWN ボタンでブラウズさせることができます。Caller ID メモリーをブラウズすると、番号が表示されます。
同じ番号から何度も着信があった場合には、ディスプレイに"REP" アイコンが表示されます。
Caller ID メモリーから発信する
受話器を取り、UP/DOWN ボタンで発信したい番号を選択します。
OK/CALL BACK ボタンを押すとディスプレイにその番号が表示されるので、そのまま自動的に発信されるまで待ちます。
受話器を取り、UP/DOWN ボタンで発信したい番号を選択します。
OK/CALL BACK ボタンを押すとディスプレイにその番号が表示されるので、そのまま自動的に発信されるまで待ちます。
Caller ID メモリーを削除する
Caller ID メモリーをブラウズさせ、削除したい番号が表示されたところでDELETE ボタンを押します。すると、その番号が直ちに削除されます。
全ての記録を削除する場合には、DELETE ボタンを3 秒間以上長押しします。ディスプレイに"NO CALLS" と表示されたら削除完了です。
Caller ID メモリーをブラウズさせ、削除したい番号が表示されたところでDELETE ボタンを押します。すると、その番号が直ちに削除されます。
全ての記録を削除する場合には、DELETE ボタンを3 秒間以上長押しします。ディスプレイに"NO CALLS" と表示されたら削除完了です。
安全にお使いいただくために Safety Precautions
出火、電気ショート、破損等のリスクを軽減させるため、ご使用いただく前には本項の注意事項をよくお読みください。
1.本マニュアルをよくお読みください。
2.各章に記載されている注意事項や利用方法に従ってください。
3.クリーニングの際にはモジュラージャック各種を抜いた状態で行ってください。
乾燥した布を用い、液状洗剤やエアゾール噴霧器を使用しないでください。
4.キッチンやバスルーム、洗濯機、プールサイド、その他湿気の多い場所で使用しないでください。
5.安全な場所に設置してください。
電話線や各種コードが足に引っかかると破損の原因となります。
6.本電話機に液体をこぼさないで下さい。内部破損の原因になります。
7.ひとつの回線に複数接続をすると、電気ショートの原因になります。
8.電話機内部には決して触れないようにしてください。出火や電気ショートの原因となります。
9.修理の際には専門業者に本電話機をお引渡しください。本電話機は、取り扱いに注意を要す
る部品を多く含みます。また、誤った方法で組み立て直した場合、使用中の電気ショートを引
き起こす原因ともなります。危険ですので、ご自身での分解は絶対におやめください。
10.雷の際には電話の使用をお控えください。
稲妻によって電気ショートを引き起こす危険性がございます。
11.ガス漏れの際には電話の使用をお控えください。
12.下記の場合には本電話機を電源から抜き、専門業者にご相談ください。
・本体に液体をこぼした場合
・本体が雨や水にさらされた場合
・利用方法に従っても、本体が正常に機能しない場合
・本体を落下させた、もしくは衝撃を与えた場合
・本体の機能に著しい変化が現れるようになった場合
1.本マニュアルをよくお読みください。
2.各章に記載されている注意事項や利用方法に従ってください。
3.クリーニングの際にはモジュラージャック各種を抜いた状態で行ってください。
乾燥した布を用い、液状洗剤やエアゾール噴霧器を使用しないでください。
4.キッチンやバスルーム、洗濯機、プールサイド、その他湿気の多い場所で使用しないでください。
5.安全な場所に設置してください。
電話線や各種コードが足に引っかかると破損の原因となります。
6.本電話機に液体をこぼさないで下さい。内部破損の原因になります。
7.ひとつの回線に複数接続をすると、電気ショートの原因になります。
8.電話機内部には決して触れないようにしてください。出火や電気ショートの原因となります。
9.修理の際には専門業者に本電話機をお引渡しください。本電話機は、取り扱いに注意を要す
る部品を多く含みます。また、誤った方法で組み立て直した場合、使用中の電気ショートを引
き起こす原因ともなります。危険ですので、ご自身での分解は絶対におやめください。
10.雷の際には電話の使用をお控えください。
稲妻によって電気ショートを引き起こす危険性がございます。
11.ガス漏れの際には電話の使用をお控えください。
12.下記の場合には本電話機を電源から抜き、専門業者にご相談ください。
・本体に液体をこぼした場合
・本体が雨や水にさらされた場合
・利用方法に従っても、本体が正常に機能しない場合
・本体を落下させた、もしくは衝撃を与えた場合
・本体の機能に著しい変化が現れるようになった場合
トラブルシューティング Trouble Shooting
Q1. 電話が動きません!
A1. 受話器コードと電話線コードが全て、モジュラージャックにしっかりと差し込まれていることを確認します。
A1. バックパネルに電池が正常に入っているかを確認します。電池が新しく、プラスとマイナスが正しく入っていなければなりません。
A1. フックを押してみて、ツーという音が聞こえるかどうかを確認します。
A1. 1 つの電話線に2 以上の電話機を接続している場合、接続されている他の電話全ての受話器が置かれた状態にあるかを確認します。電話システムによっては、同じ電話線でひとつの電話が使用中の場合、その他の電話が全く使用できない状態になることもあります。
A1. 電話コンセントに別の電話機を接続させてみましょう。それでも電話機が動かないようであれば、電話線システムに問題があると考えられます。ネットワークプロバイダーへ連絡しましょう。
A1. 通話相手にあなたの声が聞こえない場合、MUTE ボタンを押していないかどうか確認します。再度MUTE ボタンを押すことで、通常の操作状態にもどすことができます。
Q2. 電話が鳴りません!
A2. 呼出音量がOFFになっていないかを確認します。OFFになっている場合には、電話は鳴りません。呼出音量のスイッチをに切り替えてみましょう。
A2. 電話線コードがモジュラージャックにしっかりと差し込まれているかを確認しましょう。
A2. ひとつの電話回線に、電話、モデム、ファックスといった機材が複数接続されている場合、電話が正常に機能しないことがあります。回線容量について、電話サービスプロバイダーにご確認いただくことをお勧めします。
Q3. メモリーボタンが思い通りに機能しません!
A3. 16 桁を超える電話番号を入れていないかどうかを確認します。
A3. 電話機がPABX システムを通して接続されている場合、システムプロバイダーに連絡して、外線にかける際に必要なポーズ時間を入手してください。
A3. 60 秒を超えて電源を切っていると、それまでのメモリーは失われます。その場合、全てのメモリーを再度プログラムする必要があります。
Q4. Caller ID が通知されません!
A4. ご利用いただいている電話回線が、サービスプロバイダーからCaller ID 機能を提供されているかどうかを確認してください。現在ほとんどの国で、Caller ID 機能は通常の電話機能とは別に提供されています。詳しくはプロバイダーにお尋ねください。
A4. 発信者側が非通知設定にしている可能性があります。その場合には、ディスプレイ上に"PRI"と表示されます。詳しくはプロバイダーにお尋ねください。
A4. 国外からの着信の場合、発信者番号は必ずしも表示されません。ディスプレイ上に"OUTSIDE" と表示されます。
A1. 受話器コードと電話線コードが全て、モジュラージャックにしっかりと差し込まれていることを確認します。
A1. バックパネルに電池が正常に入っているかを確認します。電池が新しく、プラスとマイナスが正しく入っていなければなりません。
A1. フックを押してみて、ツーという音が聞こえるかどうかを確認します。
A1. 1 つの電話線に2 以上の電話機を接続している場合、接続されている他の電話全ての受話器が置かれた状態にあるかを確認します。電話システムによっては、同じ電話線でひとつの電話が使用中の場合、その他の電話が全く使用できない状態になることもあります。
A1. 電話コンセントに別の電話機を接続させてみましょう。それでも電話機が動かないようであれば、電話線システムに問題があると考えられます。ネットワークプロバイダーへ連絡しましょう。
A1. 通話相手にあなたの声が聞こえない場合、MUTE ボタンを押していないかどうか確認します。再度MUTE ボタンを押すことで、通常の操作状態にもどすことができます。
Q2. 電話が鳴りません!
A2. 呼出音量がOFFになっていないかを確認します。OFFになっている場合には、電話は鳴りません。呼出音量のスイッチをに切り替えてみましょう。
A2. 電話線コードがモジュラージャックにしっかりと差し込まれているかを確認しましょう。
A2. ひとつの電話回線に、電話、モデム、ファックスといった機材が複数接続されている場合、電話が正常に機能しないことがあります。回線容量について、電話サービスプロバイダーにご確認いただくことをお勧めします。
Q3. メモリーボタンが思い通りに機能しません!
A3. 16 桁を超える電話番号を入れていないかどうかを確認します。
A3. 電話機がPABX システムを通して接続されている場合、システムプロバイダーに連絡して、外線にかける際に必要なポーズ時間を入手してください。
A3. 60 秒を超えて電源を切っていると、それまでのメモリーは失われます。その場合、全てのメモリーを再度プログラムする必要があります。
Q4. Caller ID が通知されません!
A4. ご利用いただいている電話回線が、サービスプロバイダーからCaller ID 機能を提供されているかどうかを確認してください。現在ほとんどの国で、Caller ID 機能は通常の電話機能とは別に提供されています。詳しくはプロバイダーにお尋ねください。
A4. 発信者側が非通知設定にしている可能性があります。その場合には、ディスプレイ上に"PRI"と表示されます。詳しくはプロバイダーにお尋ねください。
A4. 国外からの着信の場合、発信者番号は必ずしも表示されません。ディスプレイ上に"OUTSIDE" と表示されます。
デザイナーズ・フォン 取扱説明書 ID-130
下記リンクから製品の取扱説明書をダウンロードできます。
※ご入り用の製品のリンク部分を左クリックしますと別ウィンドウで説明書ファイルが開きます。
※リンク部分でマウスを右クリックののち、「名前を付けてリンク先を保存」の操作で説明書ファイルを表示せずにダウンロードできます。
※上記操作はWindowsパソコンでの一般的な操作方法です。お使いのパソコン、環境によっては操作方法が異なる場合もあります。
[デンマークフォン] ID-130 説明書[PDF:685Kb]
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※リンク部分でマウスを右クリックののち、「名前を付けてリンク先を保存」の操作で説明書ファイルを表示せずにダウンロードできます。
※上記操作はWindowsパソコンでの一般的な操作方法です。お使いのパソコン、環境によっては操作方法が異なる場合もあります。
[デンマークフォン] ID-130 説明書[PDF:685Kb]