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デザイナーズ・フォン 取扱説明書 DRS0137
本体と付属品
デザイナーズ・フォンの梱包には以下のアイテムが入っています。
・電話本体
・コイルコード付き受話器
・電話線コード
・壁掛けキット
・取扱説明書
D.R.S. Electronics Lidのこの電話機は、EU指令1999/5/Ecの必須要件およびその他の関連する条項に準拠しています。
・電話本体
・コイルコード付き受話器
・電話線コード
・壁掛けキット
・取扱説明書
D.R.S. Electronics Lidのこの電話機は、EU指令1999/5/Ecの必須要件およびその他の関連する条項に準拠しています。
本体図
1. 受話器
2. 本体
3. ボタン部
4. フック
5. コイルコード
6. 電話線コード
7. 呼出音スイッチ(高・低・切)
8. 受話器の受話音量スイッチ(高・低)
9. コイルコード用モジュラージャック
10. 電話線コード用モジュラージャック
2. 本体
3. ボタン部
4. フック
5. コイルコード
6. 電話線コード
7. 呼出音スイッチ(高・低・切)
8. 受話器の受話音量スイッチ(高・低)
9. コイルコード用モジュラージャック
10. 電話線コード用モジュラージャック
機能説明
ディスプレイに表示される情報
機能ボタン | 説 明 |
---|---|
0-9 0から9までの数字を入力します。 | |
*を入力します。 | |
#を入力します。 | |
電話番号をメモリーに記憶させる際に記憶ボタンとして使います。取扱説明書の「ワンタッチ・メモリー」の項を参照ください。 | |
ツータッチ・メモリー(最大21桁)。記憶させた番号に電話をかけるには、ボタンを押し、0から9までの数字を押します。「ツータッチ・メモリー」の項を参照ください。 | |
VIP ワンタッチ・メモリー(最大21桁)。VIPボタンを1度押すと、記憶させている電話番号にかかります。「ワンタッチ・メモリー」の項を参照ください。 | |
通話中のミュート機能です。ボタンを1度押すとマイクが通話者の声を通さなくなります。同じボタンをもう一度押すと、元の状態に戻ります。 | |
フラッシュ。通話中にかかってきた場合、通話中の回線を切り、かかってきた回線に切り替えます。 | |
電話をかける際に、最後にかけた電話番号へ再ダイヤルします(最大31桁)。また、電話番号をメモリーに覚えさせる際の「ポーズ」機能にもなります。 | |
呼出音の音量を選択します。(切・高・低) | |
受話器の受話音量を選択します(高・低)。 |
使用上のご注意
デザイナーズ・フォンをお買い求めいただきありがとうございます。本電話機は、デンマークのデザイナーが、美しさと機能の両方を考慮してデザインの最終仕上げを施しました。
この電話機は、お住まいの地域のネットワークプロバイダーが提供する基本機能の全てを備えています。ほとんどのPABX接続切替システムにも対応しています(詳細は、切替システムプロバイダーにご相談ください)。
さらに、内蔵スピーカーフォンとメモリーで、電話の利用が非常に便利になります。
「使用上のご注意」では、電話の設置手順と内蔵機能のすべてを一目で分かるように簡単に説明します。
この電話機は、お住まいの地域のネットワークプロバイダーが提供する基本機能の全てを備えています。ほとんどのPABX接続切替システムにも対応しています(詳細は、切替システムプロバイダーにご相談ください)。
さらに、内蔵スピーカーフォンとメモリーで、電話の利用が非常に便利になります。
「使用上のご注意」では、電話の設置手順と内蔵機能のすべてを一目で分かるように簡単に説明します。
設 置
「本体図」の項を参照しながら、
1. コイルコードを本体のモジュラージャックに差し込みます。
2. 電話線コードの一方を本体のモジュラージャックに差し込み、もう一方を壁の電話コンセントに差し込みます。
3. 電話を壁に掛けたい場合には、テンプレートと、同梱のねじを使います。
1. コイルコードを本体のモジュラージャックに差し込みます。
2. 電話線コードの一方を本体のモジュラージャックに差し込み、もう一方を壁の電話コンセントに差し込みます。
3. 電話を壁に掛けたい場合には、テンプレートと、同梱のねじを使います。
操 作
電話をかける
電話をかけるには、受話器を取り、ツーという音が聞こえるのを待ちます。それから、数字ボタンを押して電話番号をダイヤルします。
電話を切るには、受話器を本体の受話器受け台に戻すか、フックを押します。
「機能の説明」の項を参照して、各ボタンに備わる細かい機能をご覧ください。
電話をかけるには、受話器を取り、ツーという音が聞こえるのを待ちます。それから、数字ボタンを押して電話番号をダイヤルします。
電話を切るには、受話器を本体の受話器受け台に戻すか、フックを押します。
「機能の説明」の項を参照して、各ボタンに備わる細かい機能をご覧ください。
ワンタッチ・メモリー
ワンタッチ・メモリーを使うと、よくかける番号への電話が簡単になります。下記の指示に従って、ワンタッチ・メモリーに電話番号(最大21桁)を記憶させます。
1. 受話器を取ります。
2. ボタンを押して、放します。
3. (VIP)ボタンを押して、放します。
4. 電話番号を入力します。普段受話器を取ってから電話番号に掛けるやり方と全く同じように、電話番号の途中に(*)や(#)ボタン
を押すこともできます。
電話機がPABX切替システムを通して接続されている場合、必要に応じて電話番号に遅延時間(ポーズ時間)を挿入するために
(PAUSE)ボタンを使うこともできます。
ワンタッチ・メモリーボタンで電話をかけるには
ワンタッチ・メモリーボタンで電話をかけるには受話器を取り、ツーという音が聞こえるのを待ち、(VIP)ボタンを押します。ボタン
に記憶させている電話番号がダイヤルされます。
1. 受話器を取ります。
2. ボタンを押して、放します。
3. (VIP)ボタンを押して、放します。
4. 電話番号を入力します。普段受話器を取ってから電話番号に掛けるやり方と全く同じように、電話番号の途中に(*)や(#)ボタン
を押すこともできます。
電話機がPABX切替システムを通して接続されている場合、必要に応じて電話番号に遅延時間(ポーズ時間)を挿入するために
(PAUSE)ボタンを使うこともできます。
ワンタッチ・メモリーボタンで電話をかけるには
ワンタッチ・メモリーボタンで電話をかけるには受話器を取り、ツーという音が聞こえるのを待ち、(VIP)ボタンを押します。ボタン
に記憶させている電話番号がダイヤルされます。
ツータッチ・メモリー
本デザイナーズ・フォンには、ワンタッチ・メモリーに加えて、ツータッチ・メモリーも10件分用意されています。
下記の指示に従って、ツータッチ・メモリーに電話番号(最大21桁)を記憶させます。
1. 受話器を取ります。
2. ボタンを押して、放します。
3. ボタンを押して放し、0から9のボタンの中からメモリー番号を選びます。
4. 電話番号を入力します。普段受話器を取ってから電話番号に掛けるやり方と全く同じように、電話番号の途中に(*)や(#)ボタンを押す
こともできます。
電話機がPABX切替システムを通して接続されている場合、必要に応じて電話番号に遅延時間(ポーズ時間)を挿入するために
(PAUSE)ボタンを使うこともできます。
ツータッチ・メモリーで電話をかけるには
ツータッチ・メモリーで電話をかけるには、受話器を取り、ツーという音が聞こえるのを待ってからボタンを押し、0から9のメモリー番号を押します。
その番号に記憶させた電話番号がダイヤルされます。
下記の指示に従って、ツータッチ・メモリーに電話番号(最大21桁)を記憶させます。
1. 受話器を取ります。
2. ボタンを押して、放します。
3. ボタンを押して放し、0から9のボタンの中からメモリー番号を選びます。
4. 電話番号を入力します。普段受話器を取ってから電話番号に掛けるやり方と全く同じように、電話番号の途中に(*)や(#)ボタンを押す
こともできます。
電話機がPABX切替システムを通して接続されている場合、必要に応じて電話番号に遅延時間(ポーズ時間)を挿入するために
(PAUSE)ボタンを使うこともできます。
ツータッチ・メモリーで電話をかけるには
ツータッチ・メモリーで電話をかけるには、受話器を取り、ツーという音が聞こえるのを待ってからボタンを押し、0から9のメモリー番号を押します。
その番号に記憶させた電話番号がダイヤルされます。
保 守
1. 製品をほこりや強い日光、湿気、高温がある場所に置いたり、衝撃を受けたりしないようにします。
2. 本製品には腐食性のある洗剤または研磨剤入りの洗剤を使わないでください。本体は柔らかな乾燥した布で拭いて、ほこりを残さないように
します。
3. 本製品を分解しないでください。一般のユーザーが修理できるような部品は入っていません。
4. 雷雨の際には、デザイナーズ・フォンを電源から抜くことをお勧めします。製品保証は、雷や高潮を原因とする損傷を対象としておりません。
2. 本製品には腐食性のある洗剤または研磨剤入りの洗剤を使わないでください。本体は柔らかな乾燥した布で拭いて、ほこりを残さないように
します。
3. 本製品を分解しないでください。一般のユーザーが修理できるような部品は入っていません。
4. 雷雨の際には、デザイナーズ・フォンを電源から抜くことをお勧めします。製品保証は、雷や高潮を原因とする損傷を対象としておりません。
トラブルシューティング
Q1: 電話が動きません!
A1: コイルコードと電話線コードがモジュラージャックに全てしっかりと差し込まれていることを確認します。
A1: 電池ケースに電池を入れたことを確認します。また、電池が新しく、プラスとマイナスを正しく入れたことも確認します。
A1: フックを一度押してみて、ツーという音がもう一度聞こえるのを待ちます。
A1: 1つの電話線に2つ以上の電話機を接続している場合、接続されている他の電話すべての受話器が置かれた状態であることを確認します。
電話システムによっては、同じ電話線で別の電話が使用中の場合、他の電話の電気接続が全て切られるものもあります。
A1: 別の電話機を電話コンセントに差し込んでみます。それでも問題が続く場合には、電話線システムに問題があるように思われます。
ネットワークプロバイダー(NTT)に相談してください。
A1: 通話相手にあなたの声が聞こえない場合、ボタンを押していないかどうか確認します。 これを確認するには、
ボタンをもう一度押すと、通常の操作状態に戻るはずです。
Q2: 電話が鳴りません!
A2: 呼出音スイッチがオフ()の位置になっていないかどうか確認します。呼出音スイッチがオフ()の位置にあると電話は鳴りません。
呼出音スイッチの位置を低()か高()の位置に動かします。
A2: 電話線コードがモジュラージャックにしっかりと差し込まれていることを確認します。
Q3: メモリーボタンが思ったとおりに機能しません!
A3: 「メモリーボタン」の項に記載される制限よりも長い電話番号を入れていないかどうか確認します。
A3: 電話機がPABXシステムを通して接続されている場合、システムプロバイダーに連絡して、外線に掛ける際に必要な遅延時間についての
情報を入手して下さい。
A3: 60秒を超えて電源への接続を切っていると、それまでのメモリーは失われます。
メモリーへ入力しなおす必要があります。
ツータッチ・メモリーで電話をかけるには
ツータッチ・メモリーで電話をかけるには、受話器を取り、ツーという音が聞こえるのを待ってからボタンを押し、対応する番号のボタンを押します。
その番号に記憶させた電話番号がダイヤルされます。
雷雨の際には、電話線を電源から抜くことをお勧めします。雷は製品に重大な損傷を与える恐れがあります。製品保証は雷を原因とする損傷を対象としておりません。
A1: コイルコードと電話線コードがモジュラージャックに全てしっかりと差し込まれていることを確認します。
A1: 電池ケースに電池を入れたことを確認します。また、電池が新しく、プラスとマイナスを正しく入れたことも確認します。
A1: フックを一度押してみて、ツーという音がもう一度聞こえるのを待ちます。
A1: 1つの電話線に2つ以上の電話機を接続している場合、接続されている他の電話すべての受話器が置かれた状態であることを確認します。
電話システムによっては、同じ電話線で別の電話が使用中の場合、他の電話の電気接続が全て切られるものもあります。
A1: 別の電話機を電話コンセントに差し込んでみます。それでも問題が続く場合には、電話線システムに問題があるように思われます。
ネットワークプロバイダー(NTT)に相談してください。
A1: 通話相手にあなたの声が聞こえない場合、ボタンを押していないかどうか確認します。 これを確認するには、
ボタンをもう一度押すと、通常の操作状態に戻るはずです。
Q2: 電話が鳴りません!
A2: 呼出音スイッチがオフ()の位置になっていないかどうか確認します。呼出音スイッチがオフ()の位置にあると電話は鳴りません。
呼出音スイッチの位置を低()か高()の位置に動かします。
A2: 電話線コードがモジュラージャックにしっかりと差し込まれていることを確認します。
Q3: メモリーボタンが思ったとおりに機能しません!
A3: 「メモリーボタン」の項に記載される制限よりも長い電話番号を入れていないかどうか確認します。
A3: 電話機がPABXシステムを通して接続されている場合、システムプロバイダーに連絡して、外線に掛ける際に必要な遅延時間についての
情報を入手して下さい。
A3: 60秒を超えて電源への接続を切っていると、それまでのメモリーは失われます。
メモリーへ入力しなおす必要があります。
ツータッチ・メモリーで電話をかけるには
ツータッチ・メモリーで電話をかけるには、受話器を取り、ツーという音が聞こえるのを待ってからボタンを押し、対応する番号のボタンを押します。
その番号に記憶させた電話番号がダイヤルされます。
雷雨の際には、電話線を電源から抜くことをお勧めします。雷は製品に重大な損傷を与える恐れがあります。製品保証は雷を原因とする損傷を対象としておりません。
壁に掛けるには
壁掛け用テンプレート
ねじ位置の実寸
36 mm
ねじ位置の実寸
36 mm
デザイナーズ・フォン 取扱説明書 DRS0137
下記リンクから製品の取扱説明書をダウンロードできます。
※ご入り用の製品のリンク部分を左クリックしますと別ウィンドウで説明書ファイルが開きます。
※リンク部分でマウスを右クリックののち、「名前を付けてリンク先を保存」の操作で説明書ファイルを表示せずにダウンロードできます。
※上記操作はWindowsパソコンでの一般的な操作方法です。お使いのパソコン、環境によっては操作方法が異なる場合もあります。
[デンマークフォン] DRS0137 説明書[PDF:1.67Mb]
※ご入り用の製品のリンク部分を左クリックしますと別ウィンドウで説明書ファイルが開きます。
※リンク部分でマウスを右クリックののち、「名前を付けてリンク先を保存」の操作で説明書ファイルを表示せずにダウンロードできます。
※上記操作はWindowsパソコンでの一般的な操作方法です。お使いのパソコン、環境によっては操作方法が異なる場合もあります。
[デンマークフォン] DRS0137 説明書[PDF:1.67Mb]