ロウソクのまばたき『露地灯 又三郎』
古風で、ユニークなアイテム『露地灯 又三郎』をご紹介します。
写真を見てください。丸みのある石の上に、ロウソクの炎が乗っています。不思議なデザインですね。これは乾電池式の照明器具で、本体部分は信楽焼きでつくられています。焼き物の味わいで、表面に滑らかな凹凸があり、石のような雰囲気ですね。作者は、信楽焼の窯元 「炎の味がま」松尾不二人さん(信楽陶器工業協同組合 会員)。ロウソクの炎型のランプ部分は、点灯している間に、風にまばたく火のように、光がまばたきます。これもまた味のある仕掛けですね。このまばたく光に因んでか、名前もユニークな「又三郎」。物語『風の又三郎』を思い出します。
直径13cm高さ14cm重さ600gのコンパクトな照明ですので、持ち運びも簡単!テーブルやデスクの上でも使えます。光センサーが付いていますので、夜の訪れとともに自動で点灯しますから、書斎の窓辺や縁側、テラス、玄関でも使えますよ。
和風で古風な味わいがお好みの方やお爺ちゃんやお婆ちゃんへのプレゼントにも最適ですね。いつでも、どこでも柔らかな光のまばたきを見せる露地灯をお勧めします。
---------単1電池2本を使用します(電池は別売)。電池交換は上蓋を取り外して取り替えましょう。光センサー内臓ですので、早朝から光の当たる場所に置くことをお勧めします。光センサーの自動点灯で2ヶ月間使用可能です。-------------