ポスト本体のパーツができました。錐で釘打ちのガイド穴もあけましたね。ここから、結合作業に入ります。ちょっと、止めづらいのですが、上手に結合していけば、大丈夫ですよ。
まずは、前面パネルと側板の結合です。ここが一番作業しづらいので、注意してください。前面パネルと側板の位置をあわせて、最初に一ヶ所を釘で止めます。これで、次の作業は楽になりますよ。残りの場所も、釘で止めましょう。斜めにズレないように、ご注意を。
前面パネルと側板を結合できたら、底板を固定します。位置をあわせづらいので、最初の一ヶ所を丁寧に止めてください。あとは、歪まないように、慎重に残りの部分を結合します。
前面パネルと側板、底板が結合できれば、もう、ガタつきませんし、形も歪みませんから、簡単です。反対側の側板の位置をあわせて、釘で結合しましょう。
背板を打ち込むときは、裏返しにして位置をあわせてください。作業は、簡単です。錐でのガイド穴をあけるときから、型紙を貼った側が、外にくるように作業してください。釘打ちが終わった時点で、型紙を剥がします。
次回は、新聞受けの部分です。お楽しみに!