インターホン・アクセサリー、「花刺し+ディスプレイパーツつきデザイン」の切り出し、窓あけ、ヤスリ掛けが終わりました。切り口は、きれいになったこととでしょう。ハンドサンダーで削ったことで、直線も垂直な面も、出しやすかったと思います。
型紙を全て剥がしてください。パーツの表面を仕上げていきます。イラスト下段左のように、平らな面、Rの面、切り口と、当て木にサンドペーパーを巻いて、平面が出せるように準備してから、仕上げてくださいね。
花刺しパーツもサンドペーパーで各面を仕上げます。パーツの表面が平らになったら、組み立てに入りましょう。
花刺しパーツを2セット、先に組み立てます。詳しい花刺しパーツの組み立て方は、「ディスプレイできる木の『インターホン・アクセサリー』をつくる④から⑥を参考にしてください。真中のフレーム状になっているベースパーツの左右に接着します。加工に時間がかかることと、接着にも時間が必要ですので、花刺しパーツから作業をします。
全てのパーツができあがったら、組み立てです。フレーム前面のディスプレイパーツの接着のあとに、花刺しパーツを結合します。次回、詳しい方法をご紹介しますね。お楽しみに!