ディスプレイできる木の『インターホン・アクセサリー』をつくるも、長かった25回の連載を終えました。設置したイメージは、お好みどおりでしたでしょうか?それぞれのデザインに、個性があると思っています。
幾何的なイメージを強くすれば、スタイリッシュモダンな玄関にも似合い、癒しの一厘の花を刺すこともできます。有機的なスタイルのデザインは、そのままでも味わいがあります。ナチュラルモダンや南欧風のエクステリア・スタイリングに似合うはず。幾何的で、Rパーツを組み合わせたデザインは、使い方も色々。クラシックや和モダンなご自宅にお勧めです。
ここでは、一例として、造花のバラをディスプレイしてみました。花刺しに刺すパターンと、インターホン・アクセサリーを左右にまたがるディスプレイパーツに馴染ませて止めるパターンです。季節によって、小さなマスコットやリースを飾ると、変化があって楽しいですね。
もし、本物のお花を飾るのでしたら、花刺しパーツにお水を差せるようにします。花刺し部分に、底に蓋をした塩化ビニールの細いパイプを入れ込んで、取り外しができるようにして、お花を飾ってください。
訪れる方が一番目にするインターホン。あなたのアイディアで、素敵なディスプレイをお楽しみくださいね!次回からは、新シリーズです!お楽しみに!