インターホン・アクセサリー、「花刺し+ディスプレイパーツつきデザイン」の組み立てに入りましょう。パーツのサンドペーパー仕上げも、花刺しパーツの組み立ても終わりましたね。前面パネルとディスプレイパーツの接着をしていきます。
イラスト上段右のように、窓付きの本体パーツに接着剤を塗って、上にのせるディスプレイパーツを結合していきます。クリアな接着剤を使いますが、木工用の水で溶けるエマルジョン系接着剤は、乾燥に時間がかかり、位置がズレやすいので、ここではゴム系接着剤を使います。
まずは、上下のパーツから接着です。真ん中の2本のパーツの位置を調整しやすいようにするためです。
イラスト下段左のように、上下を接着したら、残りの2本の位置を確認したあとで、窓付きの本体パーツに接着剤を塗って、1本づつ接着しましょう。
透明のゴム系接着剤を使いますので、乾燥は速いはずです。完全に接着剤が乾いて固まるまでは、実は12時間程度はかかります。結合したら、充分に乾燥させてくださいね。
本体が完成しました。残りは花刺しパーツ2つを本体の左右に接着すれば完成です。次回をお楽しみに!