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木をくり貫いて『表札』をつくる⑰

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前回までで、表札の窓の部分、内側の縁が綺麗になりましたね。曲線が、整った状態です。幾何的な表情が表札についているはず。今回は、表札の上の部分、カーテン状のデザインに、立体感をつけていきます。彫刻刃を使って、彫り込んで思い通りの形にしましょう。


使う彫刻刃は、切出し型と丸型の2種類です。まずは、切出し型の彫刻刃で、型紙の貼ってある部分の左右に縦線の切込みを入れていきます。できるだけ、真っ直ぐに、切り込んでくださいね。線を引くようなイメージで、彫刻刃を動かすといいですよ。


次に、丸型の彫刻刃で、切り込んだ部分に溝を彫っていきます。線に沿って、溝をつくる感じです。あまり力を入れ過ぎないように、浅めの溝でいいですよ。型紙の左右に溝ができたら、溝の内側を彫り込みます。最初につくった溝の縁を更に彫り込んで、広げていくイメージです。真中の残っている部分に近づくほど、彫り込みが深くなるように、溝の深さを変えて彫り進めてください。


型紙の残っている部分の間に、緩いRの溝ができるように仕上げましょう。木肌が剥き出しになっている部分は、同じように彫り込んでください。これで、カーテンの低い谷の部分ができました。次回は、高さと丸みをつける山の部分です。お楽しみに!

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