幾何的な造形が顔をみせている緑の庭園の写真です。厳格な建築様式を受け継いだクラシックなエクステリア・スタイルでしょうか?重厚さと品格を重んじるクラシックな空間では、別世界のような深い緑があると、庭園のイメージが一層高級になりますね。ガーデンチェアと組み合わせても素敵ですね。
ご紹介するアイテムは、クラシックな空間にも似合う、壺のような鉢『ストラス』です。縦に長い鉢がストラスロング、背の低いほうがストラスミドルの2種類。
実は、この鉢は信楽焼きでつくられています。一点一点手づくりをされるプロのハンドメイド仕上げ。色合いや土目の柄も、全く同じものはありません。ロングもミドルも、味わいのあるスタイリングですね。和の味わいが、見事にクラシックな雰囲気に馴染んでいます。
ストラスは、発注時に穴あけをして鉢として使うのか、穴をあけない水鉢として使うのかを選ぶことができるんです。鉢として背の高い植物を植えたり、壺のように切花を生けたり、お水を貯めれば、睡蓮(スイレン)や水辺の植物も育てることができます。
3つの楽しみ方とガーデンコーディネートができるんですね。お庭だけではなく、玄関、室内でも演出に使える優れもの。お勧めのアイテムです!