新シリーズ『インターホン・アクセサリー』をつくる!今回からは、木の加工材を使ったインターホンカバーです。このシリーズで、以前ご紹介した「木で『インターホン・アクセサリー』をつくる」は、インターホンがむき出しのアクセサリーでした。今回はイラストのように、ちょっと民族的なデザインで、カバーをつくっていきますね。加工材を用いますので、つくり方は簡単です。
一番左のデザインは、ランダムな長さの丸棒をややなだらかに削って、貼り合わせていきます。どこか、お面のように見えますね!南欧風のエクステリア・スタイルにお勧めのデザインです。
真ん中は、主に、太さの異なる角材を使います。アクセントに丸棒も使ってみました。神社の鳥居のようなイメージ。和モダンなスタイルのコーディネートに向いていそうですね。
一番右のデザインは、ちょっと、ログハウスの雰囲気です。太い上下の丸棒と中央の細い丸棒。左右は平板を積み上げるように、貼り合わせます。ナチュラルにも南欧風にも、コーディネートが楽しめるデザインにしました。
3種類とも、細かなパーツづくりはありますが、ノミを使った彫り込みなどがありませんので、ホビー感覚で、ハンドメイドが楽しめます。新シリーズ!お楽しみに!