訪れたお客様が最初に目にするものは、表札とインターホン。イメージのコーディネートを細部にまで、こだわると、インターホンのプラスチックの無機質さは、せっかくのイメージを侵害するマイナス要素。表札とインターホンを同時に納得のスタイリングにするのが、ネーム入りのインターホンカバーです。
写真は、『銅製縦型インターホンカバー・ネーム入り』。とってもレトロで優しさを感じるアイテムです!銅の質感は、ちょっと皮のような優しさをイメージさせますね。よく見るとカバーのエッジがギザギザになっています。皮製のカバンを縫い上げるステッチのような雰囲気です。表面にもほんのちょっと凹凸をつけることで、素朴さと味わいを出しているんですね。
ネームの部分は真鍮(しんちゅう)を使っています。鈍く金色に光る銅板とのバランスが考えられた仕上ですね。お名前の文字はエッチングで彫り刻まれますので、かすれてくることはありません。
銅板と真鍮板の2種類の金属が、とてもよくマッチングしているアイテムです。
クラシックなエクステリア・スタイルは、ちょっと近づき難い威厳と格調がありますね。家を囲む長いレンガの塀に、ロートアイアンの柵。歴史と伝統を感じるマテリアルで固められた外観は、風格と共に、守りの堅さを感じさせるもの。
このインターホンカバーであれば、そんな堅苦しさを和らげながら、レトロなクラシカルなイメージを保てますよ!お勧めのインターホンカバーです!