「あら、可愛い!お人形さんみたいね。お名前は?」「メールです。」「うん。いい名前ね。」「ありがとう、ございます。」
きょうは、ご近所の子育て支援員の方が訪ねてきました。ちょど、お買い物にでかけようかな?と、思ってメールもオメカシした時に、玄関のチャイムが「ピンポーン」となったのです。私のお腹にメールの弟がいることで、気遣って訪ねてくださったようです。
「何か困った時には、いつでも助けに来ますからね。」と、とても頼もしいお言葉でした。確かに、パパがお仕事の間に、何か起きたときには、ちょっと心細かったので助かります。
最近のメールは、大きなお腹の私を心配してくれる、とても優しいお姉さんになってきました。でも、まだ、2歳5ヶ月。人見知りもしています。ちょっと、支援員の方とのお話も緊張気味でした。もう少ししたら、一緒にお婆ちゃんのお家に行こうね。
----------子育て支援センターは、厚生労働省の通達「特別保育事業の実施について」に基づく施設です。地域全体で子育てを支援する基盤をつくろうと、子育てをしている家庭に対する支援活動の企画、調整、実施を担当します。育児不安などの相談指導や子育てサークルなどへの支援などが主な役割です。ベテラン主婦が実際に一時預かりをするサービスを実施するセンターもありますので、一度、調べてみると心強いですよ。一人で悩まず地域で子育て。素敵な事業ですね。-----------