重厚なレンガの壁にあるのは、味わい深い“銅”のインターホンカバーです。
『クラシック』スタイルの玄関に、とても高級感ある表情で、静かに訪れるお客様を、出迎えています。
銅は、磨きをかけると、とても美しい赤色の肌を光らせます。放っておくと、錆びる金属でもあるために、
少しずつ赤茶けた色合いに、その姿を変えていくのです。
この様変わりが、とても味わい深い表情をつくりだします。
『銅製横型インターホンカバー・ネーム入りSR1-DYI』は、まさに、クラシックスタイルの
品格を備えたアイテムです。
表札を兼ねた商品のネーム部分は、丁寧にくり抜かれています。
そして、その背中からは、もう一つの金属、“真鍮”が、顔を出します。
黄色みの強いカラーの真鍮が、銅の赤茶色の背景に浮かび上がる、とても、
「優しいバランス」を感じる組合せですね。
--------------『クラシック』スタイルのエクステリアコーディネートは、全体をレトロな雰囲気で、
まとめる方が多いことでしょう。品格、格調、高級感。そして、アイテムが演出する素材の
ナチュラルさが、温かみを感じさせます。
厳しさの中に、優しさのあるコーディネートのために、有機的な変化のあるアイテムを
お勧めします。
“家”と共に、歴史を重ねていく、玄関の“家族”たち。重ねる月日の流れが、古さではなく、
味わいに感じられることは、とても素敵なことですね。------------------------------------
是非、アンティークでクラシックな、あなたの“家”に、ご採用ください。