---------------太平洋上にある、チリ領の火山島。イースター島。正式名は、「パスクア島」。
パスクアはスペイン語で“復活祭”を意味します。皆さんが良くご存知の「イースター」は、
この復活祭を英語にしたものです。
現地では、この島を「ラパ・ヌイ」を呼びます。
ポリネシア系の先住民の言葉で、「広い大地」という意味があるそうです。
いったい、この火山島で、何が起こったのでしょうか。
このイースター島にある有名な石の彫刻『モアイ像』。
海神とも、島の守り神とも、その石像に伝えられる由来は、様々です。
不思議なことに、この『モアイ像』は、海ではなく、島の内側を向いて立てられています。
村の守り神なのでしょうか。とても神秘的な存在です。-------------------------------------
この『モアイ像』をモチーフにつくられた、ガーデンエクステリアが、
その名も『モアイプランター』です。
モルタルでつくられたオールハンドメイドのプランター。同じものは一つもありません。
頭の上に、美しい花が飾られた『モアイプランター』は、どこかコミカルに見えますね。
落ち着きのある顔が、ちょっと笑ったようで、なんともいえない表情です。
グレイのモアイとイエローのモアイ。飾るお花によって、また、表情を変えることでしょう。
実はこの『モアイプランター』、「開運モアイ」のキャッチフレーズがつけられ、
“魔よけ”グッズ
としても、人気のようです。
お庭だけではなく、玄関に置いても、ご利益があるかもしれませんね。