日本の美意識「侘び寂び」。どこか質素でもの静かなものを指す言葉です。
質素とは、粗末な意味ではありません。味わいの深い趣を感じる物の意味が強いでしょう。
特に「寂び」は、内側からにじみ出て来るような感動を現します。
現代的なスタイリングに『和』をデザインしたエクステリアスタイル『和モダン』の“家”は、
物静かで、味わい深い面と『洋』を取り入れたことでのモダンさがあります。
-----------------オレンジに空を染めた夕暮れが、駆け足で通り過ぎ、空の暗さに星が輝き始めます。
「すっかり、遅くなってしまった。」お友達と話し込んでしまったお爺さんが、家路を急ぎます。
とても落ち着く和風の家には、玄関をくぐると、大きな飛び石が、道を示しています。
ウッド調の引き戸を開ける時には、足元にとても古風な明かりが灯っています。-----------------
まるで、小さな四角いガス灯を、床に置いたかのような装いです。
ブラウンのアルミ素材を「寂び風」に仕上げた『アプローチスタンドLWJ45766』が、灯っています。
石目模様の入ったガラス面は、ボディの「寂び」に対して、「侘び」とでも表現するべきでしょうか。
ほんの少し、光をくもらせるかのように、ライトを柔らかにします。
『和モダン』デザインの玄関に、味わい深いアプローチスタンドをお勧めします。