「格調」、「重量感」、「高級感」。欧米の伝統的な様式に則ったデザインスタイル。
それが、『クラシック』です。
“家”の1階部分。柱と外壁は、レンガ調のデザインタイルで覆われています。
「重量感」のある趣ですね。
2階部分。白い壁に白い柱が、格子状にあしらわれています。
この、レンガと格子状の柱、白壁が、伝統に則っているデザインの要素です。
1階の「重量感」と2階の「白い軽さ」のバランスが、重苦しさを感じさせない
絶妙の組合せになっています。
2階の窓は、下から上にスライドさせるタイプ。これも、欧米の伝統的な窓の形です。
窓の下には、グリーンを配置できるようになっています。
1階の窓は、大きめですね。レンガ調のタイルの重さを、大きな窓で、重過ぎない印象に
調和させています。
もちろん、室内の明るさも、この大きな窓で確保されているのでしょう。
レトロな雰囲気漂う『クラシック』スタイル。
やはり、小物もイメージにあったものを選びたいですね。
「高級」でありながら、ユーモアの、センスあふれるエクステリア・アイテムが、
たくさんあります。
ベースとなる“家”のイメージと、ギャップをつけて、
ちょっと“微笑ましい景色”をつくることも、試してみましょう。
きっと、かなたの賢さに、ぴったりのアイテムが、見つかるはずです。
「伝統」と「格式」を損なわない、オシャレな品のいいアイテムを
続々ご紹介していきます。楽しみに、していてください。